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気ままな人生、きままな旅

オーストラリアツーリング記 1

シドニーで準備

1/30 成田空港〜クアラルンプール

 成田で搭乗手続きにまごつくが、あとはスムースで定刻どおりの運行。マレーシア航空の、ちょっと狭いDC−10だ。
 クアラルンプールまでは日本人のスチュワーデス。
 クアラルンプールでは湾岸戦争の影響か少々警戒が厳しく、自動小銃を手にした兵士がちらほら。
 予備に持っていた100円ライターを取り上げられてしまった。
 ここで乗り継ぎ待ちに時間がかかるので何か飲もうと思ったが、日本円とチェックしか持っていないことに気づいた。売店のアニキが両替機を使えと言うのでお金を入れるが、その先がわからない。まごついていると西洋人の子供がここを押せと教えてくれた。

1/31クアラルンプール〜シドニー

 朝3時頃朝食。
 ちょっと夜が白み始め、オーストラリアの海岸線が見えた。しかし内陸部は見渡す限り雲に覆われている。やはり、まだ北部は雨季なのかも。
 クアラルンプールからはB747にかわり、座席も広くなった。
 しばらくすると雲が切れ、内陸部の様子が見えてきた。ほとんど砂漠だ。
 シドニーは快晴。
 成田→タイペイ→クアラルンプール→メルボルン→シドニー、24時間もかかりやがった。
 空港の案内所で紹介してもらった、STDNEY CITY CENTER SERVICED APARTMENTS というところに泊まる。12ドルだ。
 案内所の人がマイクロバスの運ちゃんに、こいつをここで降ろしてやってくれ、と伝えてくれたので、迷わず到着できた。

2/1 シドニーに停滞

 ACTION SUZUKI というバイク屋に行った。
 地下鉄に乗り、最寄駅から歩いて5分のところ、1時間もかかってしまった。
 ホンダのトランザルプ600Vが、任意保険、スペアパーツ、キャリア、バッグ込みで焼く5000ドル。
 これあたりにしようかと思う。

2/2 シドニーに停滞

 きのうのバイク屋で、トランザルプを決めてきた。予約金2800ドルを支払う。何とか信用できそうな店だと思う。
 帰りにセントラル駅の近くのチャイナタウンで買い物をする。ラーメン、タオル、醤油など、中華街は物価が安い。
 一旦宿に戻り、同室のドイツ人、クリストフといっしょにビールを飲んだりオペラハウスの夜景を見に行った。オペラハウスは夜のほうがキレイだ。
 週末の夜はシドニー市内もひどい渋滞でビックリした。

2/3 シドニーに停滞

 スーパーへ買い物に行ったあと、クリストフと船に乗り動物園へ行くが、下船場所を間違えて1時間半ほど歩く羽目になった。
 この予定外の散歩がなかなかのものでおもしろかった。このあたりは、高級住宅街のようだ。
 動物園はたいしたことなかった。
 夜はそのままシドニーの歌舞伎町である、キングスクロスへ飲みにいく。さすがドイツ人、ビールにうるさい。
 シティ中心部のバーは、どこもやっていいないのだ。
 今日までずっと晴れで、30度はあるけど湿気が少ないので助かる。

2/4 シドニーに停滞

 宿をチェックアウトして、バイク屋に残りの金を支払いに行く。すぐにでも出発したいのだが、スペアパーツがそろわないのでスタートは明日になってしまう。
 荷物を持ち帰るのは面倒なので、出発までバイク屋に置いといてもらうことにした。
 店員が、「ついでにクルマで送ってやるから、名義変更は自分でやれ」というので、素直に乗り込む。その場でナンバーくれると思っていたら、郵送らしい。わけを話して頼み込んだら、1時間ほどでくれた。
 今夜はバイク屋の近所の、CBホテル。ツインの部屋をシングル料金25ドルで貸してくれた。
 バイク代を支払い終えたら、予定の予算を全部使ってしまった。まぁ、予定通りといえばそうなんだけど。
 チェックの残りは、約2000ドル。これからは、カードか銀行で引き出すしかない。

2/5 シドニーに停滞

 ホテルを出てバイク屋に行くが、スペアパーツがすべてそろうのは午後になるらしい。
 そこで、バイクでミセスマカリーポイントへ行く。ここはシドニー湾内の小さな半島の突端で、オペラハウスとハーバーブリッジがいっしょに見えるところ。
 半島内はすべて公園になっていて、なかなか素晴らしいところだ。美術館やプールもある。
 公園で結婚パーティーをしている人達もいた。

 4時にバイク屋に戻るが、一部の部品がまだメルボルンから到着しないとのことで、またまた出発は延期。
 今夜はこのバイク屋のすぐ近くにあるホテルに泊まったが(24ドル)、昨日のホテルのほうがずっといい。
 大通りと鉄道の近くにあるのですごくうるさく、部屋は汚い。
 それにしても、こちらのハンバーガーはうまい。5ドルくらいはするけど、その場でバンズを焼き玉ねぎをいためて作ってくれる。日本で食べるステーキよりも大きな肉が入っていたり、フライドポテトもマックよりうまくて太いヤツが最初からついてくる。ちょうど日本でのラーメン屋やそば屋のように、個人経営の店があちこちにあって、つい入ってしまう。
 こんな調子で出発が延びていくと、無駄な費用がかさむし、だんだんと気が重くなってきてしまう。
 もし明日もパーツが揃わなかったらどうしよう。ホンダのパーツセンターがメルボルンにあるらいいので、俺がそこに取りに行ってもいいくらいだ。

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