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気ままな人生、きままな旅

北海道 2006年夏・11/

大間フェリー乗り場
だんだん霧が晴れていく
7月10日 摩周温泉〜根室

 6時起床。濃霧。すごく濃い霧で、寒い。
 時間とともに、霧はだんだん薄れていくので、霧の摩周湖でも見てやるかと、久しぶりに湖への坂を登っていく。
 中腹辺りから再び濃霧となり、視界は30mほどに落ちてしまい、運転するのもつらくなってきた。それでも、展望台まで登れば何とかなうかと思い、なお急坂を登っていったが、結局きりが薄くなることすらなく、まったく展望はきかなかった。
 天気予報を聞くと、オホーツク海側のほうが晴れていそうなので、斜里方面へとハンドルを切ったはずが・・・・思いっきり美幌峠へと向かってしまい、10キロほど戻ることに。

小清水町のジャガイモ畑
小清水町のジャガイモ畑

 交通量のほとんど無い国道の峠を越えると、空はいっきに晴れ渡り、オホーツク海目掛けて駆け下りていく。
 途中札鶴(さっつる)駅の近く、ベニヤ板工場の看板を目印に、農道へと右折。この農道(16線基幹道路)沿いの畑の景色がすばらしい。スパッと一直線に畑を区切る白樺の防風林、満開のジャガイモの花、まぶしいほどに白いホコリだらけの道、何度も往復してはわき道へとそれて、辺り一帯の風景を堪能したが、まだ物足りない。ぜひ秋に再訪したいところが、またひとつ増えた。
 
 

水まきするトラクター
水まきするトラクター

 小清水、清里、斜里の3町(合併したかも)にまたがる地域を、ほぼでたらめに走った後、知床峠ではなく国道244号線で太平洋側へと向かう。この道、ほとんど交通量が無い。
 太平洋側に出ると、予想どおりの曇り。雲の切れ間さえ見つけられない、曇り。いつものことだけど、知床半島を境に、天候は激変する。どちらか片方が晴れていれば、もう一方は必ず曇りか雨。両方晴れていたことは、未だに経験したことがない。
 羅臼岳に登れば、半島を境に、定規で線を引いたように天候が二分されているのを見ることができるだろう。

転用された消防車
転用された消防車

 久しぶりに野付半島へと足を向けてみたが、この空模様では気分も浮かず、写真を写す気力もなえてしまう。
 もっともそれが、野付半島らしいのかもしれない。
 立ち枯れた木は、だいぶ少なくなってしまった。以前は道路からでも、目の前で見ることができた。

夕食の花咲ガニ
夕食の花咲ガニ

 別海(べっかい)町の迷宮の中にも迷い込んでみたかったけど、この天気では入り込む気にもなれず、よりみちもせずに根室を目指す。
 根室周辺も、灰色の雲がどこまでも続いているだけ。これでも、雨が降らないだけましなのだろう。
 今日のお宿は、インディアンサマーカンパニー。
 またしても得意の、ひとりだ。

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